相続の申告に必要になる書類は? | 相続の申告って大変?

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相続の申告に必要になる書類は?

相続の申告には、書類が必要です。
しかし世の中に「書類」と名前がつくものは溢れており、「書類を準備しなさい」と言われてもどうしようもありません。
そこで、相続の申告に必要となる書類について取り上げます。

相続の申告に何の書類が必要になるのかは、ケースバイケースです。
ある申告では必要になる書類でも、他の申告では必要にならない書類もあります。
分かりやすい例をあげれば、銀行口座の相続手続きでしょう。
基本的な書類はどこの銀行でも変わりませんが、銀行によっては必要書類の種類が変わる場合があります。
尚詳細については、直接銀行まで問い合わせて下さい。

ただどの申告にも必ず必要になる書類は、戸籍謄本です。
先程例で示した銀行口座の申告は当然ながら、相続税・不動産登記・相続放棄の申告にも戸籍謄本が求められます。
戸籍謄本の取り寄せは、本籍地のある役場へ提出することになります。
万が一本籍地がわからないのなら、被相続人の免許証や住民票から確認できます。
しかし本籍地の役所で戸籍謄本を取り寄せれば終わりというほど、相続の申告は甘くありません。
もし被相続人がかなり年を重ねた人ならば、今の戸籍謄本とは別に、昔の戸籍謄本も取り寄せなければならないのです。
昔の戸籍謄本を何処で取り寄せれば良いのかは、今の戸籍謄本にヒントが隠されています。
今の戸籍謄本に「改製」と記載されていれば、改製前の戸籍である「原戸籍」を入手します。
原戸籍を入手したら、前の戸籍が何処になっているのかを確認します。
最新の戸籍から順番に辿れば、昔の戸籍を入手できます。

でもいちいち戸籍を辿るのは、かなり面倒です。
時間もかかってしまい、効率も悪いです。
しかも役所は24時間営業ではなく、土日祝日は閉まっています。
つまり戸籍謄本の取り寄せは、実質平日の日中でしかできません。
戸籍謄本を取り寄せるのなら、行政書士や司法書士などの専門家に任せるのが1番です。
お金は少々かかってしまうのは否めませんが、煩わしい手続きからは開放されます。