相続を申告する方法 | 相続の申告って大変?

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相続を申告する方法

相続にまつわる申告は、財産がある以上必ず進めなければいけません。
しかしいつからどのように進めば良いのか分からず、途方に来れていることとおもいます。
そこで相続を申告する方法について、取り上げます。

まず行うべきは、相続財産の洗い出しと法定相続人の確定です。
被相続人の財産が幾らあるのか、隅から隅まで・ズボンのポケットに入れたままになっている小銭まで、全部洗い出して下さい。
相続の申告準備が完了し後は申告するだけになった時、後で思いもよらない所から相続財産が見つかるケースは多いです。
もし後で財産が見つかれば、ゼロからやり直しです。
相続人が話し合って解決した遺産分割協議も、再度開く必要があります。
財産が後から見つかる理由は色々考えられますが、隠し財産として誰にも見つからない所に隠していたことが考えられます。
特にお年を召した方ならば、現金は銀行ではなくタンスの奥のさらに奥に隠し持っている可能性はあります。

財産と法定相続人の洗い出しが終われば、申告期限までに書類を準備して法務局・役所・税務署などに提出します。
何の書類が必要になるのかは、何の申告を行うかによってかなり変わります。
例えば相続税の申告を行うのなら、遺言書・遺産分割協議書・被相続人の除籍謄本・住民票・相続人全員の印鑑証明書・マイナンバーカードが必要です。
また不動産名義の変更申請を行うのなら、登記原因証明情報・登記済権利証・住民票・印鑑証明書・固定資産評価証明書が必要です。
しかもこれらの書類はほんの一部で、他にも準備しなければならない書類は山のようにあります。

相続の申告を進める上で、1番大変な作業が書類の準備になるでしょう。
単純に取り寄せれば完了する書類もあれば、相続人全員の協力が求められる書類もあります。
中には素人判断で仕上げるのが難しい書類もあるので、中々厄介です。
でも専門家に頼めば、難しい書類を代わりに準備してくれます。
お金は些かかかりますが、かかる負担は最小限に抑えられます。